日本各地のカートサーキットの情報

思えばたくさんのサーキットを走ってきたものです。

このページでは、O&Kが実走したことのあるサーキットの「経験」を、皆さまにご紹介しているものです。地元北海道はもちろん、本州各地のサーキットの経験もたくさん紹介しています。地元の方には「ちょと違うんじゃない?」ていう点もあるかも知れないけど、あくまで経験っすよ。また、初めて行く方、悩んでいる方の力になれるよう詳細な分析もしていますので参考にしてみてください。

北海道のカートコース情報は下の方にあります。

 

 ●琵琶湖

概略:日本屈指のテクニカルサーキットとして知られる。地方選や全日本の際に地元のドライバーが活躍することからもそれは伺える。要するに「独特の走り方、独特のセッティング」が必要な難しいサーキットなのだ。印象としては「立ち上がりにいやらしさ」がある。一見すると単純なエアピンで構成されたように見えるのだが、走ってみるとがらりと印象が変わる。

攻略法:常に「次の次のコーナー」を意識したライン取りをすること。セッティングは、バンピーなコースにトラクションを奪われないよう心掛ける。

 

 ●鈴鹿サーキット南コース

概略:なんといっても有名な鈴鹿のカートコースは「素晴らしい」のひとこと。長年ワールドカップが開催されていたし、独自に開催している「鈴鹿選手権カートシリーズ」が国内格式のレースを含んでいるのでレベルが高い。

攻略法:ここはハイスピードコースなので、いわゆるカートコースのセッティングとは考え方が違う。トップスピードを重視しつつ、トラクション、ハンドリング共に大切。


 ●宝塚カートフィールド

概略:数年前、サーキットのレンタルカートのSストックにて50ラップ程走行した。

攻略法:1〜2コーナーを全開で抜けた後のヘアピンをコンパクトに立ち上がった後の左に曲がる5コーナーが曲者。ラインを大きく取ると良さそうなものだが、それでは立ち上がりが「おっとっと」になる。6コーナへの立ち上がりと進入角度をイメージしながら5コーナーのライン取りをする。


 ●瑞浪レイクウエイ

概略:日本随一のハイスピード&スリップストリームコース。

攻略法:単純なヘアピンで構成されているので攻略そのものは簡単。しかし、トップスピードを充分に生かした走りをする必要がある。


 ●ラリーキッズ伊奈

概略:若干アップダウンがある攻め甲斐のあるコース。コーナーの進入や立ち上がりにアップダウンがあるので、踏みたい所で踏めず難しい。

攻略法:あまり突っ込みすぎずに、立ち上がり重視の走りをするのが基本だが、横Gの残ったブレーキングを要求される3コーナーは突っ込む。


 ●嬬恋国際レーシングカートコース


概略:いわゆる「カート場」的レイアウトだが、巧みなコーナー配分により侮れない難しさがある。

攻略法:何と言っても2コーナーとZコーナーがキモだろう。まず2コーナーは、進入のアウト側の縁石に乗って向きを変えるという独特の方法が難しい。しかし巧く行くと非常に速いコーナーリングが可能だ。 Zコーナー(シケイン)は、初心者が最も飛びやすいテクニカルコーナーだ。ゆっくり進入すればナンということもないのだが、それでは勝負にならない。瞬間的ブレーキで一気に減速、同時に向きを右に変え直線的に通過する。ブレーキで向きを変える技術がないと始まらないコーナーだ。

 

 ●榛名

概略:コースレイアウトから受ける「カート場的」印象とは全く違うテクニカルコース。Gもきつく、身体に来る。実際のコースのクリッピングと、走行ラインとが違うので、コース上に「仮想クリップ」を意識して走るコースだ。O&K的には「日本有数の攻略しがいのあるサーキット」と認識している。

 

 ●大井松田


 ●新東京サーキット

概略:日本有数の「繁盛サーキット」です。各種イベントでのエントリーも多く、賞金レースなども行っている。レイアウトは一見単純だが、マシンセットの善し悪しが直接タイムに響く「ごまかせない」サーキットである。

攻略法:路面がバンピーなので、バンプとマシンの反発のリズムが合わないと全く踏めない。そこで堅くするか柔らかくするか、シャシーと相談しながら進めていく。通常はシャフトをソフトにしてバンプを吸収するのだが、吸収のリズムが合わない場合ハードで「バンプを越えていく」こともありえる。バランス的には、立ち上がりよりもフロントの入りを重視するとタイムアップ!従ってフロントトレッドを広めにセットする。

 

 ●AKCフェスティカ


 ●那須モータースポーツランド


 ●ツインリンクもてぎ北ショートコース

概略;O&Kの本州本部的コース。年間に来場する回数は北海道のコースよりも多いほどだ。
国内のカートコースとしては高速コースに位置する。ツインリンクもてぎ内のコース。多様に使われているのでカート走行可能な日かどうか確認してから来場する必要あり。

攻略法:とにかく「立ち上がりの蹴り出し」を重視してセットするコース。2コーナー、6コーナー、複合コーナー共に立ち上がりで蹴らないと話しにならない。蹴り出しのタイミングはベアリングのイモねじ一つで激変するので、シャシー後部の剛性を非常に繊細に決めて行く必要がある。次に「突っ込んで停められる」マシン作りだ。立ち上がりが蹴るようになっていれば、突っ込んだターンインでタイムアップが望める。最後の詰めはS字のトラクション。

 


 ●サーキット秋ケ瀬

 

 ●茂原サーキット


 ●モトーレパーク・ペスカ


 ●菅生国際レーシングカートコース

 

 

 北海道のカートコース

 

 

 ●サッポロスポーツランド

概略:北海道唯一の全日本開催サーキット。非常にテクニカルなインフィールドと、非常にスピードの乗る下りのバックストレートを持つ。しかもかなりのアップダウンを持つため難しい。

攻略法:まずは走行ラインを参考にしていただきたい。このコースは、メインストレートが最上部、バックストレートが最下部になる斜面に作られている。そのため、最終コーナーは上り、1コーナーは下り、4コーナーからが登り、5コーナーからが下りとなっている。上りではトラクションが充分にかかり、下りではトラクションが抜けることを忘れてはならない。基本的には、上りでフロントの良く入るマシンを作る。ギヤは、限界までエンジンを回すセットだ。そうしないと登らない。そして、コーナー進入速度を上げることよりも、脱出速度を上げることを心掛ける。たとえコーナーリングスピードが遅くても、脱出時のアクセルONが早ければ勝負になるサーキットだ。

参考:PRDでの最高回転=17000(体重により上下あり)

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 ●南幌リバーサイドカート場

概略:河川敷に設置された南幌町営サーキット。コースは独特のスリッピーな路面と逆バンク気味の設定で、レイアウトを見たときの印象よりは遥かに難しい。

攻略法:通常、エア圧が非常に高めになることが多い。練習日のように走行台数が少ないスリッピーなコース条件の時には、86、83共に1.7キロ程度のエア圧。レース日にグリップが上昇してきた場合、それに合わせてエア圧を落としていく。練習日など通常の1キロと1.7キロではタイムが1秒程も違ってくることすらあるのでエア圧は肝だ。セッティング的には「横方向をハードに、前後方向をソフトに」作っていく。ローグリップなので、横の剛性は最強にしてグリップを引きだすことが必要。ギヤは、3〜4枚違っていてもラップタイムへの影響の少ないサーキットだ。あまり最高回転を意識せず、立ち上がりの時の動きに注意してギヤを選択すれば良いだろう。あまりハイギヤードにすると、スリッピーな路面に足を引っ張られる。ライン的には、肝はS字。6コーナーに向けて直線的に走れるようにS字の入り口できちんとスピードをコントロールしておくこと。4コーナーは入り口が逆バンクで曲がらない、しかしその後は曲がるので早めにクリップにつくライン取りが有効。

参考:PRDでの最高回転=16300(体重により上下あり)

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 ●砂川レーシングパーク

概略:河川敷に開設されたサーキット。レイアウトを変更しながらジムカーナなども開催できるように設計されたコースなので、カート用のレイアウト以外にも多様な使い方がされている。

攻略法:隣接するダートラコースからの埃によってコースコンディションが変わることが多い。攻め所はコース中央のシケイン後のヘアピンだ。シケインはワンオフまたは全開。コース前半が中速ヘアピン、最終周りが低速ヘアピンの構成で、セッティングで求める要素が違う。セットを変えた場合、どこかのセクションでタイムアップしても他が足を引っ張ることがあるのでワインラップのタイムを重視してセッティングを進めていく。ギヤ比的には、あくまでエンジンの最高回転を出していくべし。

参考:PRDでの最高回転=16800(体重により上下あり)

 

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 ●雨竜サーキット

概略:旭川に近い「雨竜郡」のサーキット。北海道有数のテクニカルサーキットだと思う。コースがバンピーで、マシンが跳ねるうえにテクニカルなレイアウトなので一瞬たりとも気が抜けないのであった。

攻略法:1コーナーを全開付近でグリップしながら通過し、更に加速しながらヘアピンに向かう。ヘアピンは通常の「スローインファストアウト」で抜け、シケインへ。シケインの全開通過はライン取りで可能。その先のタコ壺進入がオーバーテイクポイントなのでシケインの通過速度を上げよう。タコ壺は「我慢のコーナー」パーシャル状態が発生するのでじっくり走る。そして、左の90°コーナー。このあたりがもっともバンピーで、シャシーが決まっていないと非常にロスする。

 バンピーなサーキットの常とう手段として、リアシャフトにソフトを選択し柔らかいシャシー、前後バランスを作っていく。シャシー左右のしなりと路面のバンプのリズムを揃えることが肝心。実際にはカート程度のサスペンション効果では路面をなめて走れないので、路面とのリズムで設置時間を増やしていくのだ。ギア比はタイムと相談だが、エンジン回転は低め低めで考えて良し。砂川と比較すると600回転ほど最高回転を下げる感じか。これは、メインストレートが下っていて容易に回転が上がるため。回転数に目を奪われるよりラップタイム重視である。

参考:PRDでの最高回転=16200〜6600


 ●サホロサーキット

 

 ●新千歳モーターランド


 ●札幌ばんけいモータースポーツランド


 ●モーターヴィレッッジ札幌